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AGAスキンクリニックとレバクリは、どちらもAGA治療を相談できる一方、診療の受け方が大きく異なります。AGAスキンクリニックは全国の院で対面診療を受けやすく、レバクリは予約から診察・処方・配送までオンラインで進めることを中心としたサービスです。
そのため、単純に「どちらが安いか」だけで選ぶより、国内製か海外製か、何か月分をまとめて受け取るか、頭皮を直接診てもらいたいか、送料や採血を含めていくらになるかまでそろえて比較する必要があります。
2026年9月17日に公式情報を再確認したところ、AGAスキンクリニックのジェネリックフィナステリド1mgは初月3,700円、2回目以降6,600円/月で、初診料・再診料は原則0円です。レバクリは診察料0円で、1か月定期のフィナステリドは海外製プラン3,465円、国内製プラン5,445円が確認でき、別途送料がかかります。[1,2]
この記事では、2院を候補にしている人が「自分はどちらへ相談するか」を決めやすいよう、料金だけでなく診療方式と薬の条件まで分けて比較します。AGA治療は自由診療で、処方の可否や使用する薬は診察した医師が判断します。
先に結論|料金だけでなく「対面かオンラインか」で分かれる
| 比較項目 | AGAスキンクリニック | レバクリ |
|---|---|---|
| 診療の中心 | 対面。院・プランによりオンラインもあり | オンライン診療中心 |
| フィナステリドの代表料金 | 国内ジェネリック1mg:初月3,700円、2回目以降6,600円/月 | 海外製1か月定期3,465円、国内製1か月定期5,445円 |
| 初診・再診 | 原則0円 | 診察料0円 |
| 送料 | 対面受取なら通常なし。オンライン利用時は条件確認 | 550円/回、6・12・24か月ごとの配送は1,100円/回 |
| 血液検査 | 特定薬処方時は原則0円と案内。一部院は例外 | オンライン診療のため、必要な検査や持参結果の扱いを診察時に確認 |
| 頭皮の直接診察 | しやすい | 画面越し。触診はできない |
| 長期まとめ配送 | 院・プランによる | 1・3・6・12・24か月等のプランあり |
| 向いている検討軸 | 対面で診断・治療幅を相談したい | 通院を減らし、オンラインで薬を相談したい |
レバクリの低い月額表示は、海外製薬や長期まとめ配送など条件が付く場合があります。AGAスキンクリニックのフィナステリド1mgと比べる場合は、同じ「フィナステリド」という名前だけでなく、国内製か、用量はいくつか、契約期間は同じかまで確認してください。
フィナステリド料金を比較|最安表示だけでは比べられない
AGAスキンクリニック
公式料金ページでは、ジェネリック医薬品フィナステリド錠1mgが初月3,700円、2回目以降6,600円/月です。初月と2回目以降が同じ金額ではないため、年間費用を見るときは初月価格だけを12倍しないようにします。[1]
料金が変わらないと仮定した単純計算では、
3,700円+6,600円×11か月=76,300円
です。
初診料・再診料・カウンセリングは原則0円、特定の薬を処方する際の血液検査も0円と案内されています。ただし一部の提携院では例外があるため、実際に予約する院の条件を確認してください。
レバクリ
レバクリの公式男性AGAページは、薬の種類だけでなく配送期間を選べる構成です。2026年9月17日の確認では、送料は1・3か月などのプランで550円/回、6・12・24か月ごとの定期配送で1,100円/回と案内されています。[2]
料金は製造区分でも異なります。現在確認できる代表例では、1か月定期のフィナステリドが海外製プラン3,465円、国内製プラン5,445円です。海外製の長期プランでは、12か月分をまとめた薬代が16,197円と案内される料金設定があります。
ただし、これをAGAスキンクリニックの国内ジェネリック1mgとそのまま横並びにするのは適切ではありません。レバクリはプランによって用量や製造区分が異なるためです。
同条件に近づけて比べるなら「国内製」を確認
フィナステリドを比較するときは、最低でも次をそろえてください。
- 国内製か海外製か
- 1錠あたりのフィナステリド量
- 1か月分の錠数
- 初月限定価格か通常価格か
- 1か月定期か12か月まとめか
- 送料を含むか
- 診察料・検査料を含むか
「月1,000円台」と「月6,600円」をそのまま比較すると、製品・用量・契約期間が異なる可能性があります。料金差の意味を確認してから選びましょう。
1か月だけ試す場合と、1年続ける場合で見え方が変わる
AGA治療は継続することが多いため、初回だけでなく1年程度の総額を見ておくと判断しやすくなります。
AGAスキンクリニックのフィナステリド
先ほどの条件では12か月の薬代は76,300円です。院で受け取る場合は配送送料を考えずに済みます。
レバクリは配送期間で月換算が下がる
レバクリは1か月ごとの定期より、長い期間をまとめて受け取るプランほど1か月換算が低くなる設計があります。一方で、初回に支払う額が大きくなったり、治療途中で薬を変更したいときに残薬が生じたりする可能性があります。
長期プランを選ぶ前に、
- 初回決済額
- 何か月分の薬が一度に届くか
- 次回決済日
- 変更・休止・解約の期限
- 処方後の薬の返品可否
を確認してください。
安い月額換算は魅力ですが、最初から長期間同じ薬を使うことが自分に合うかは別の問題です。
「対面で診てもらえる」ことをどこまで重視するか
AGAスキンクリニックは頭皮を直接確認してもらいやすい
薄毛が典型的なAGAパターンであれば、オンライン診療でも問診や写真をもとに治療を相談できる場合があります。一方、頭皮に赤み、フケ、痛み、瘢痕、円形の脱毛などがあると、AGA以外の疾患を考える必要があります。
AGAスキンクリニックのような対面院では、頭皮を直接観察し、必要に応じてマイクロスコープ等を使いながら相談しやすい点があります。
レバクリは通院時間を減らしやすい
レバクリは診察から処方までオンラインで進め、薬を配送してもらう仕組みです。仕事が忙しい、近くにAGA専門院がない、定期的な通院を避けたいという人には利便性があります。公式ページでは診察から処方まで最短15分、薬は最短即日発送と案内しています。[2]
ただし、画面越しの診察では頭皮を触診できません。次のような場合は対面診療も検討してください。
- 数週間〜数か月で急に抜け毛が増えた
- 円形・斑状に抜けている
- 強い赤み、かゆみ、痛み、膿がある
- 後頭部まで全体的に薄くなっている
- 眉毛や体毛も抜けている
- AGA治療を続けても経過が典型的でない
発毛治療は「ミノキシジル内服」の有無を確認
AGAスキンクリニックの「はじめて発毛プラン」は、RebirthタブレットA(ミノキシジル)とB(フィナステリド)を組み合わせ、12か月コースで16,800円/月と案内されています。Rebirthは国内未承認医薬品を含みます。[1]
レバクリにもフィナステリド+ミノキシジル内服などの発毛プランがあります。公式ページでは、一部薬剤が合剤になっていること、種類と成分量をプラン詳細で確認するよう案内しています。[2]
重要なのは、どちらのサービスでも「発毛プラン」という名前だけを見ず、ミノキシジルが外用か内服かを確認することです。
ミノキシジル外用は、日本皮膚科学会の2017年版ガイドラインで男性型脱毛症に推奨度Aです。一方、ミノキシジル内服はAGA治療薬として国内承認されておらず、同ガイドラインでは推奨度Dとされています。[3]
内服を提案された場合は、動悸、むくみ、血圧への影響などのリスク、用量、既往歴、併用薬、経過観察方法を確認してください。
血液検査を受けながら治療したい場合
AGAスキンクリニックは、特定の薬の処方時に服薬前後の体調変化を確認する血液検査を原則0円と案内しています。[1]
一方、レバクリはオンライン診療中心です。全員に採血が必要という意味ではありませんが、持病、肝機能、血圧、他の薬との併用が気になる人は、「手元の健康診断結果を確認してもらえるか」「どのような場合に採血が必要か」を診察時に質問するとよいでしょう。
AGA治療と採血の考え方はAGA治療に血液検査は必要?で詳しく整理しています。
国内承認薬を優先したい場合の確認方法
「国内製」と「国内承認」は同じ意味ではありません。また、海外製だから直ちに危険、国内製だからすべて同じという意味でもありません。
比較時には、
- 一般名
- 含有量
- 製造元
- 日本国内でAGA治療薬として承認されている製品か
- 未承認の場合の入手経路
- 副作用被害救済制度の対象になるか
を確認してください。
AGAスキンクリニックは国内承認薬としてジェネリックフィナステリド、プロペシア、ザガーロ、ミノキシジル5%外用などを料金ページで区別して案内しています。[1]
レバクリも国内製と海外製のプランを分けて選べる構成があります。価格だけで最安プランへ進まず、自分がどの薬を受け取るプランなのか確認することが重要です。
AGAスキンクリニックを検討しやすい人
次のような希望がある場合は、AGAスキンクリニックを比較候補にしやすいでしょう。
- 初回は対面で頭皮を直接確認してほしい
- AGA以外の脱毛症ではないかも相談したい
- 国内承認薬を中心に相談したい
- 採血や経過観察も含めて相談したい
- 薬だけでなく外用・注入・植毛など幅広い治療選択肢を聞きたい
- 自宅や職場から通える院がある
レバクリを検討しやすい人
次のような希望がある場合は、レバクリを比較候補にしやすいでしょう。
- クリニックへ定期的に通う時間を減らしたい
- スマートフォンで診察を受けたい
- 薬を自宅へ配送してほしい
- フィナステリド等を長期的に続ける費用を抑えたい
- 国内製・海外製を含め、プランの違いを自分で確認できる
- 定期配送の支払総額・変更期限を理解して契約できる
両方を比較するなら「同じ希望」を伝える
2院を比べる場合は、希望条件をそろえると判断しやすくなります。
たとえば、
フィナステリド単剤で進行抑制を希望しています。国内製・国内承認薬を優先した場合の1か月と12か月の総額、診察・検査・送料を含む費用を教えてください。
と伝えれば、安い広告プランと別条件の対面プランを比較するより公平です。
発毛も希望する場合は、
フィナステリドに加える治療について、ミノキシジルは内服と外用のどちらか、国内承認状況、副作用、12か月総額を分けて説明してください。
と聞くと内容を整理しやすくなります。
料金比較でよくある失敗
1. 初月価格と通常価格を比べる
AGAスキンクリニックの3,700円は初月価格です。2回目以降は6,600円/月です。レバクリも1か月・長期配送で月換算が異なります。
2. 海外製の長期価格と国内製の単月価格を比べる
製造区分と契約期間の両方が違うと、価格差の理由が分からなくなります。
3. 薬代だけ見て送料・診察・検査を忘れる
レバクリには配送送料があります。AGAスキンクリニックは対面なら配送費用を考えずに済みますが、一部院の初診・検査費には例外があります。
4. 「発毛プラン」の中身を確認しない
ミノキシジル内服と外用では、承認状況やリスクが異なります。プラン名ではなく一般名・用量を確認してください。
5. 長期プランを安さだけで契約する
AGA治療は継続することが多い一方、副作用や治療反応で薬を変更することがあります。変更・休止・解約条件まで確認しましょう。
無料相談・診察前に確認したい10項目
- AGAという診断でよいか。
- 頭皮の炎症や他の脱毛症を疑う所見はないか。
- 処方する薬の一般名と用量は何か。
- 国内承認薬か、未承認薬か。
- 国内製か海外製か。
- 初月・通常月・12か月の総額はいくらか。
- 診察料、採血、送料を含めるといくらか。
- ミノキシジルを使う場合は内服か外用か。
- 副作用が出た場合の相談方法は何か。
- 定期契約を変更・休止・解約する場合の期限はいつか。
この10項目を同じように聞くと、AGAスキンクリニックとレバクリの違いを料金以外も含めて比較できます。
よくある質問
AGAスキンクリニックとレバクリはどちらが安いですか?
条件によって異なります。レバクリは海外製薬や長期定期配送で月換算が大きく下がるプランがあります。一方、AGAスキンクリニックは国内ジェネリックフィナステリド1mgが初月3,700円、2回目以降6,600円で、初診・再診が原則0円です。国内製・用量・契約期間・送料までそろえて比較してください。
国内製フィナステリドを希望する場合は?
AGAスキンクリニックは国内承認のジェネリックフィナステリド1mgを掲載しています。レバクリにも国内製プランがあります。製造区分だけでなく、製品名・承認状況・用量を診察時に確認してください。
頭皮を直接診てもらいたい場合は?
対面診療を受けやすいAGAスキンクリニックが比較候補になります。レバクリはオンライン中心のため、強い頭皮症状や典型的でない脱毛がある場合は皮膚科など対面診療も検討してください。
通院したくない場合は?
レバクリはオンラインで診察・処方・配送まで進められます。AGAスキンクリニックにも院・プランによってオンライン対応がありますが、利用条件を確認してください。
ミノキシジル内服はどちらでも使いますか?
両方で内服ミノキシジルを含むプランが案内されています。ミノキシジル内服は日本でAGA治療薬として承認されていないため、必要性・用量・リスクを医師と確認してください。
血液検査を受けたい場合は?
AGAスキンクリニックは特定薬処方時の血液検査を原則0円と案内しています。レバクリでは、必要な検査や健康診断結果の扱いをオンライン診察で確認してください。
12か月定期は途中で変更できますか?
サービス・プランごとに条件が異なります。決済前に次回決済日、変更期限、解約方法、すでに処方された薬の扱いを確認してください。
まとめ|「価格優先」か「対面での診断優先」かを先に決める
AGAスキンクリニックとレバクリは、どちらもAGA治療の相談先ですが、強みが同じではありません。
AGAスキンクリニックは、全国の院で対面診療を利用しやすく、頭皮を直接確認してもらいながら、国内承認薬、オリジナル発毛薬、外用、注入、自毛植毛など幅広い相談ができます。
レバクリは、オンラインで診察から薬の配送まで進められ、長期定期配送を使うことで薬代を抑えられるプランがあります。その代わり、製造区分、用量、契約期間、送料を自分で確認することが重要です。
料金を優先する場合も、同じ薬・同じ製造区分・同じ期間にそろえて比較してください。頭皮症状や診断への不安がある場合は、対面での評価を優先する選択肢があります。
関連する比較は、AGAクリニック比較とオンラインAGAの料金比較も参考にしてください。
参考文献・確認資料
公式情報確認日:2026年9月17日。料金・キャンペーン・取り扱い薬・配送条件は変更される可能性があります。申込み前に各公式サイトと診察時の説明を確認してください。
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