自毛植毛

紀尾井町クリニックの自毛植毛費用は高い?FUT・FUEの料金と1000株総額を比較

紀尾井町クリニックの自毛植毛料金をFUT・FUE別に整理。500・1000・1500・2000株の総額目安、血液検査費、傷跡の違い、東京本院・新大阪院の情報、他院比較で確認したいポイントまで解説します。

自毛植毛医師による医療情報レビュー済み公式情報確認日: 2026-08-24更新日: 2026/8/24
PR本ページには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
目次
#自毛植毛#紀尾井町クリニック#自毛植毛 費用#FUT#FUE#1000株

自毛植毛を検討して紀尾井町クリニックを調べると、FUTとFUEの両方を扱っていることと、料金体系が比較的シンプルなことが特徴として見えてきます。

一方で、「FUT 1株660円」「FUE 1株990円」という株単価だけを見ると、実際に500株・1000株・1500株を植えたときの総額が分かりにくいかもしれません。

この記事では、2026年8月に公式情報を確認したうえで、紀尾井町クリニックの自毛植毛費用を株数別に計算し、FUTとFUEの違い、別途かかる費用、東京本院・新大阪院の通院条件まで初心者向けに整理します。

本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。自毛植毛は自由診療の外科手術です。料金・診療時間・施術内容は変更される可能性があるため、受診前に公式情報をご確認ください。

30秒で分かる結論

項目紀尾井町クリニックの公式案内
FUT手術費22万円+1株660円
FUE手術費22万円+1株990円
血液検査別途4,000円
500株FUT 55万円 / FUE 71.5万円
1000株FUT 88万円 / FUE 121万円
1500株FUT 121万円 / FUE 170.5万円
東京本院赤坂見附駅・永田町駅から徒歩3分と案内
新大阪院新大阪駅近くに所在

※上記の植毛費用は公式サイト掲載額。血液検査費4,000円は別途です。

結論として、同じ株数なら公式料金上はFUTの方がFUEより安くなります。ただし、FUTとFUEは傷跡の形、採取方法、向いているケースが異なるため、料金だけで術式を決めるのは適切ではありません。

FUTとFUEそのものの違いを先に知りたい方は、FUEとFUTの違い|傷跡・定着率・費用を比較も参考にしてください。

紀尾井町クリニックの自毛植毛料金

2026年8月24日時点の公式案内では、料金は次の計算式です。

  • FUT:手術費220,000円+660円×移植株数
  • FUE:手術費220,000円+990円×移植株数
  • 血液検査:別途4,000円

ここでいう「株」は、毛包を1つの単位として数えるグラフトとほぼ同じ意味で使われています。1株に含まれる毛髪本数は1本とは限りません。

自毛植毛の500・1000・1500・2000グラフト費用では、株数と費用の考え方を他院も含めて整理しています。

独自計算|500・1000・1500・2000株の総額

公式料金式から計算すると、次のようになります。

株数FUTFUE差額
500株550,000円715,000円165,000円
1000株880,000円1,210,000円330,000円
1500株1,210,000円1,705,000円495,000円
2000株1,540,000円2,200,000円660,000円

※血液検査費4,000円は含めていません。

1000株ではFUTとFUEの差が33万円、2000株では66万円です。株数が増えるほど、1株あたり330円の差が総額へ大きく反映されます。

ただし、これは「FUTの方が優れている」という意味ではありません。料金差は採取方法の違いによるもので、どちらが適するかはドナー部の状態、希望する髪型、必要株数、過去の植毛歴などで変わります。

FUTとは?紀尾井町クリニックでは「ボリューム植毛」と案内

紀尾井町クリニックでは、FUTを「ボリューム植毛」として案内しています。

FUTは、後頭部などのドナー部から毛包を含む頭皮を帯状に採取し、そこから毛包単位へ分けて移植する方法です。

一般に、

  • 一度に多くの株数を必要とするケースで選択肢になりやすい
  • 採取部には線状の傷跡が残る
  • 頭皮の伸びやすさなども術式選択に関係する

という特徴があります。

自毛植毛の診療ガイドラインでも、FUTではドナー部の頭皮の状態や採取幅などを考慮する必要があるとされています。[1]

「線状の傷跡がある=必ず目立つ」という意味ではありませんが、非常に短い髪型にしたい人は傷跡の見え方も確認しておきたいポイントです。

FUEとは?紀尾井町クリニックでは「くり抜く植毛」と案内

紀尾井町クリニックでは、FUEを「くり抜く植毛」と案内しています。

FUEは、小さなパンチを使って毛包単位を1株ずつ採取する方法です。FUTのような一本の線状の傷跡は作りませんが、採取した数に応じて小さな点状の傷跡が残ります。

診療ガイドラインでは、FUEは一般に直径1mm未満のパンチで採取し、過剰に採りすぎるとドナー部の見た目を損なう可能性があるため、採取密度や安全なドナー範囲を評価することが重要とされています。[1]

紀尾井町クリニックの公式案内では、FUEをピンポイント・少量移植を希望する人向けの選択肢として紹介しています。

FUTとFUEはどちらを選べばいい?

初心者が比較するときは、料金だけでなく次の4点で考えると整理しやすくなります。

1.必要な株数

広い範囲を植毛する場合は、必要株数が増えます。株数が増えるほど、紀尾井町クリニックではFUTとFUEの料金差も大きくなります。

2.後頭部の傷跡

FUTは線状、FUEは点状の傷跡が基本です。普段の髪型や将来かなり短くする可能性も含めて考えます。

3.ドナーを将来どの程度残すか

自毛植毛で採取した毛包が元の場所へ補充されるわけではありません。初回だけでなく2回目・3回目を含めた長期計画が重要です。

自毛植毛のドナーは何株まで採れる?で、生涯のドナー予算という考え方を解説しています。

4.医師がなぜその術式を提案するか

「FUEの方が新しいから」「FUTの方が安いから」だけでは決めず、自分のドナー密度、必要株数、傷跡への希望を踏まえて提案理由を確認してください。

2020年のFUEとFUTを比較したレビューでも、両術式は質の高いグラフトを得られる一方、主な違いの一つとしてドナー部の傷跡パターンが挙げられています。[2]

1000株なら血液検査込みでいくら?

公式料金では血液検査が別途4,000円と案内されています。

したがって、単純計算では、

  • FUT 1000株:880,000円+4,000円=884,000円
  • FUE 1000株:1,210,000円+4,000円=1,214,000円

となります。

ただし、実際の支払総額に交通費、宿泊費、追加の処方やオプション等が含まれるかは個別に確認してください。

基本料金があるため少量ほど「株単価」だけで比べない

紀尾井町クリニックでは22万円の手術費があるため、表示されている660円/株、990円/株だけで総額を考えると誤差が大きくなります。

例えばFUT 500株は、660円×500=33万円ではなく、手術費22万円を加えた55万円です。

クリニック比較では、基本料金+株料金+検査費+必要な追加費用まで足した総額を見ることが重要です。

東京本院と新大阪院がある

紀尾井町クリニックは、東京本院と新大阪院を案内しています。

東京本院

公式情報では、東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンタワービジネスコート7階です。

赤坂見附駅D出口、永田町駅7番出口からそれぞれ徒歩3分と案内されています。受付は月~土8:30~17:30、完全予約制で、日曜・祝祭日は原則休診です。

東京で複数院を比較する場合は、東京の自毛植毛クリニック比較も確認してください。

新大阪院

公式情報では、大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル2階です。月~土8:30~17:30、日曜・祝祭日休診と案内されています。

大阪で比較する場合は、大阪の自毛植毛クリニック比較も参考になります。

紀尾井町クリニックが向いていそうな人

次のような人は比較候補に入れやすいでしょう。

  • FUTとFUEを同じクリニックで相談したい
  • 1000株以上の費用を具体的に計算して比較したい
  • 東京または新大阪で通院先を探している
  • 線状の傷跡と点状の傷跡の違いを説明してもらって選びたい
  • 必要株数に応じて術式を相談したい

一方、最初から「絶対FUE」「絶対FUT」と決めている場合でも、ドナー評価を受けてから最終判断する方が合理的です。

紀尾井町クリニックの基本情報を見る

他院と比較するときのチェックポイント

紀尾井町クリニックだけで決める必要はありません。自毛植毛は高額な自由診療なので、2~3院で診察や見積もりを比較する方法があります。

見るべきなのは、

  • 基本料金を含む総額
  • 必要株数の根拠
  • FUT・FUEの選択肢
  • 採取後のドナー計画
  • 生え際・毛流のデザイン
  • 術後フォロー
  • キャンセルや予約変更条件
  • 遠方の場合の交通・宿泊負担

です。

アスク井上クリニックの自毛植毛費用では、基本料金と株数別費用を整理しています。

東京植毛クリニックの自毛植毛費用も比較材料にしてください。

自毛植毛で確認しておきたいリスク

自毛植毛は外科手術です。一般に、出血、痛み、腫れ、感染、毛包炎、知覚変化、瘢痕、ショックロス、採取部の密度低下、定着不良、不自然な毛流などが起こる可能性があります。

FUEでも傷跡がゼロになるわけではなく、FUTでも線状瘢痕の見え方には個人差があります。

自毛植毛で後悔・失敗する原因では、術式だけではなくデザインやドナー不足も含めて整理しています。

よくある質問

紀尾井町クリニックの自毛植毛はいくらですか?

2026年8月24日時点の公式案内では、FUTは手術費22万円+1株660円、FUEは手術費22万円+1株990円です。別途、血液検査費4,000円が案内されています。

1000株の総額はいくらですか?

公式料金では、FUT 1000株が88万円、FUE 1000株が121万円です。血液検査4,000円を単純に加えると、それぞれ88万4,000円、121万4,000円です。

500株ならいくらですか?

公式掲載例では、FUT 500株55万円、FUE 500株71万5,000円です。血液検査費は別途です。

FUTとFUEのどちらが安いですか?

同じ株数を公式通常料金で計算した場合はFUTの方が安くなります。ただし、傷跡や採取方法が異なるため、料金だけで術式を決めない方がよいでしょう。

紀尾井町クリニックは東京だけですか?

いいえ。公式サイトでは東京本院と新大阪院が案内されています。

FUTは傷跡が残りますか?

FUTでは後頭部の採取部に線状の傷跡が残ります。傷跡の幅や目立ち方には個人差があります。

FUEなら傷跡は残りませんか?

FUEでも採取部に小さな点状の傷跡が残ります。「傷跡ゼロ」の手術ではありません。

どの術式が定着しやすいですか?

FUTかFUEかだけで定着率を一律に決めることはできません。採取、保存、移植操作、術後管理など複数の要素が関係します。

まとめ|紀尾井町クリニックはFUTとFUEの総額差まで比べる

紀尾井町クリニックの自毛植毛は、FUTとFUEの両方を公式に案内しているため、同じ株数で料金差を比較しやすいのが特徴です。

2026年8月24日時点では、

  • FUT:手術費22万円+660円/株
  • FUE:手術費22万円+990円/株
  • 血液検査:別途4,000円

です。

1000株ならFUT 88万円、FUE 121万円で、差額は33万円です。

ただし、大切なのは「安い方を選ぶ」ことではなく、必要株数、後頭部の状態、傷跡への希望、将来の追加植毛まで含めて術式を選ぶことです。

まず総額を把握したうえで、医師に「なぜ自分にはFUTまたはFUEが適するのか」を確認してください。

関連記事

参考文献・確認資料

  1. Mysore V, et al. Hair Transplant Practice Guidelines. J Cutan Aesthet Surg. 2021;14(3):265-284.
  2. Rose PT, et al. Old Friend or New Ally: A Comparison of Follicular Unit Transplantation and Follicular Unit Excision Methods in Hair Transplantation. Dermatol Surg. 2020.
  3. 紀尾井町クリニック公式サイト「自毛植毛」「料金」「クリニック紹介」。2026年8月24日確認。

医療情報に関する注意

本記事は紀尾井町クリニックの公開情報と、自毛植毛に関する一般的な医学情報を整理したものです。個別の適応や必要株数を診断するものではありません。

自毛植毛は自由診療であり、必要株数、術式、費用、治療結果には個人差があります。実際の治療計画は医師の診察を受けて確認してください。

関連クリニック

本記事に関連するクリニックを掲載しています。掲載は医師の推奨を示すものではありません。料金・診療内容・適用条件は公式サイトでご確認ください。

本セクションには広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載は医師の推奨を示すものではありません。

関連記事